夏休みにもやっぱり宿題か 長野市で思考力を育てるしょうざん教室
夏休みが始まりましたね。
長野県の夏休みは1か月もないのですが
子供たちは相変わらず学校から大量の宿題が出されたようです。
せっかくの夏休みに宿題に追われる日々・・・
子供との距離が近い小学生のうちは、親にとってもストレスですよね。
情緒の安定という部分では、決して良いことではないのに
日本ではそれがあたりまえで、誰も疑問に思いません…
小学生までの宿題は、メリットよりもデメリットが大きいから
教育先進国では法律で宿題を禁止しているという事の本質は
日本にいる人には、私が言い続けてもなかなか伝わらないのが現実です。
そんな環境で育った日本人は
コロナに対する一般的な行動を見ていても
おかしなことに疑問を持たず
自分で調べることもせず、
自分で考えることを放棄し
日本の外から見たらおかしなことでも
周りの目を気にしながら良しとする。
そういう国民性?を持っています。
私の知り合いの小学生がいるアメリカでさえも、宿題ゼロ。
子どもたちは毎日自分の好きなこと、得意なこと、興味があることなどの
新しい体験を、キャンプ活動という形で楽しんでいるそうです。
日本と世界の差がどんどん開いていってしまうわけです。
どうしましょう?
ず~っとこのままいきますか?
子供が将来自立して、
自分で何かを感じ、自分で考え、自分の価値観で判断・実行する。
これを成長の最重要課題としたときの教育においては
学校や一般的な塾で行われるような管理教育・偏差値教育は
その一部にしかなり得ませんよ。
もう根本的に考え方を変えなきゃいけない
ギリギリの所まで来てるような気がするのですが。
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