立体図形をイメージする 長野市 小学生 思考力育成
算数・数学では「図形」という分野がありますが、
その中でも特に「立体図形」を苦手とする子供が 非常に多く感じられます。
これって単純に小さい頃から工作が好きかどうかがかなり影響します。
幼児のころからから積み木や折り紙をしたり、
低学年では厚紙でサイコロをはじめ様々な立体的なものを作ったり、
高学年では木やプラスチックを切ったり接合したりして、
手作りオモチャや 模型作りをたくさんした子は、
立方体や円柱が簡単にイメージでき
またそれを変形すればどんな形になるかを容易に考えられます。
私が子供のころは毎日家の風呂のお湯を薪で焚いていました。
そのため家にはいろんな形の木材や廃材があり、
低学年のころから 薪を燃やして風呂焚き当番をしながら、
木材と大工道具で いろんなものを作りました。
風呂焚きの時に座るイスから、
当時のアニメのロボットや動物に至るまで
作りたいものを、楽しくイメージして形にするのが大好きでした。
そのおかげで算数・数学の特に立体図形では、特に苦労も感じずに問題を解けたし、
他の単元でも絵図をイメージして 問題を解くことが自然とできたので、
算数・数学は本当に得意でした。
今の子供に薪で風呂を焚いてもらうことは難しいかもしれませんが、
幼児期から いろんな工作をすることは「思考モデル」を作り上げる意味でとっても大切です。
ぜひ家族みんなで色んな物作りにチャレンジしてください!
同じような意味で、家のお手伝いも工夫しながら楽しんでやってください。
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